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2014.12.20 

CLOUD PAPERとfreeeを連携して、請求書データを送信できるようになりました

連動
CLOUD PAPERとクラウド会計ソフトfreeeを連携させることができるようになりました。このことで、CLOUD PAPERで作成した請求書のデータを自動的にfreeeに取り込むことができるようになります。(事前にあらかじめfreeeでアカウントを登録している必要があります。)

freee連携の手順

CLOUD PAPERにログインして、右上の「設定」メニューから「freee連携」をクリック。
1

「連携する」ボタンをクリック。
2

freeeで連携承認の確認が表示されます。「許可する」をクリックします。
hyoji

最後に、freeeに売上データを送信する際の設定を行います。
スクリーンショット 2014-12-20 11.07.04
事業所…データ送信先の事業所を選択します。
勘定科目…デフォルトは売上高になっていますが、自由に変更可能です。
税区分…デフォルトは課税8%になっていますが、自由に変更可能です。
送信のタイミング…CLOUD PAPERからデータを送信するタイミングを選べます。
最後に「設定を保存」を押して完了となります。

freeeとのスムーズな連動

請求書の状態を「送付済」「入金済」のどちらかにしたタイミングでfreeeにデータが送信されるようになります。

その際、データ送信時、取引先の名称がfreeeに登録されているものと一致すれば、自動的に取引先を選択します。なければ、新たに取引先を作成します。データを送信した後に、freeeでなるべく修正の必要がないようにいたしました。

スクリーンショット 2014-12-20 11.17.36

クラウドペーパーはこれからも改良を続けてまいります。
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。

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