2024.11.11 

4-2 下請事業者向けの発注書の仕様について

クライアントの登録

販売先情報はもとより仕入先情報も含まれます。仕入先情報における下請事業者に対しては、下請代金支払遅延等防止法第3条に定めた書式を設定する必要があります。

左側のメニューから「クライアント」をクリックします。


右上の「クライアント登録」をクリックします。

社名や住所などを登録します。一度登録すると、見積請求書作成時に呼び出すだけで使うことができるようになります。


下請事業者の場合は「下請事業者」にチェックを入れると、下請事業者向けの発注書を作成することが出来るようになります。
下請事業者をチェックした状態で「銀行休日表示」に「はい」を選択すると発注書に「支払期日が金融機関の休業日にあたる場合当該金融機関の翌営業日にお支払い致します。」の注意書きを編集出力できます。
下請事業者をチェックした状態で「手数料差引表示」に「はい」を選択すると発注書に「金融機関口座へ振り込み際の手数料は差し引いてお支払い致します。」の注意書きを編集出力できます。


登録後は一覧が出てきます。社名や担当者名での検索およびフリガナでの並び替えができます。

下請事業者向けの発注書の仕様


右上の「発注書作成」をクリックする。



クライアント登録にて下請事業者のクライアントを選択すると、選択されたクライアントで「下請事業者」がチェックされている場合は「お支払期日」「納品日」「納品場所」「支払方法」の項目が必須となります。

「下請事業者」事業者がチェックされているクライアントを選択した時に表示される値

項目 自動表示される内容
お支払期日 クライアントの「支払方法」の設定に従って「納品日」より計算されます。
納品日 初期値は空欄です。
納品場所 クライアントの「住所」が表示されます。(クライアントの「下請け業者」がチェックされていないケースでも表示されます。)
支払方法 「銀行振込」が選択されます。
金融機関の休業日の注意書き クライアントの「銀行休日表示」が「はい」となっており、かつ、支払方法にて「銀行振込」が選択されている場合に「支払期日が金融機関の休業日にあたる場合当該金融機関の翌営業日にお支払い致します。」が表示されます。
クライアントの「銀行休日表示」が「はい」でない場合や「支払方法」が「銀行振込」でない場合はこの入力ボックス表示されません。
手数料差引表示の注意書き クライアントの「手数料差引表示」が「はい」となっており、かつ、支払方法にて「銀行振込」が選択されている場合に「金融機関口座へ振り込み際の手数料は差し引いてお支払い致します。」が表示されます。
クライアントの「銀行休日表示」が「はい」でない場合や「支払方法」が「銀行振込」でない場合はこの入力ボックス表示されません。

他の必要な項目を入力して下の登録ボタンをクリックすると発注書が登録され確認画面が表示されます。


2024.11.11 

4-1 発注書を作成する

入力画面表示(基本操作)

左のメニューより「発注 / 領収 / 納品書」をクリックする。

「発注書の作成」画面が表示されるので必要な項目を入力する。
下側の「登録する」ボタンをクリックする。

登録した内容が「発注書の詳細」画面に表示されます。
注)クライアントを選択すると納品場所にクライアントの住所が自動的にセットされます。

自社向けの発注書の作成


発注書の入力画面にて「送り先を自社にする」をチェックする。
必要な項目を入力する。
下側の「登録する」ボタンをクリックする。

登録した内容が表示「発注書の詳細」画面にされます。

注文請書の作成


「発注書の詳細」画面にて右上の「請書OFF」をクリックすると「請書ON」に切り替わります。

「発注書」の次のページに「注文請書」が出力されます。

2024.07.07 

CLOUDPAPER マニュアル

1.初期設定

2.クライアントを登録する

3.見積請求書(納品書・領収書)を作成する

4.発注書を作成する

5.売上レポート

6.データを取り出す

7.APIを使って他システムと連携する

 8.承認ワークフローを使う

 9.入金消込機能

 10.自動化機能

 11.請求書受領機能

12.ログを確認する

 13.使いこなしTIPS集

2024.01.16 

Kintone連携

〔CLOUDPAPER kintone連携とは〕

CLOUDPAPERとサイボウズ株式会社が提供している、kintoneを利用した見積書連携システムになります。

 

〔kintone連携設定について〕

CLOUDPAPERとkintoneを連携する場合はkintoneにアプリとプラグインのインストールと設定が必要ですが、ケースとしてCLOUDPAPERのアプリを使用する場合と、お客さまが独自の画面に作成した画面を使用するケースの二つのケースが考えられます。

CLOUDPAPERのアプリを使用する場合とお客さまが独自の画面に作成した画面を使用するケースに分けて手順を説明させていただきます。

 
〔kintoneプラグイン・アプリのダウンロード〕

  • ① CLOUDPAPER のログイン画面にログインする。
  • ② 右上の歯車マークをクリックし表示されたメニューよりkintone連携を選択する。

 

  • ③ 今すぐダウンロードをクリックする。

 

  • ④ ダウンロードしたkintone.zipを解凍し、CLOUDPAPER見積書・クライアント.zip、COUDPAPERクライアントプラグイン.zip、COUDPAPER見積書プラグイン.zipを取り出す。

〔kintone連携設定〕

下図のようにインストールと登録・更新処理を行います。

〔kintone連携設定〕

CLOUDPAPERのアプリを使用する場合

1.APIキー発行

  • ① CLOUDPAPER のログイン画面にログインする。
  • ② 右上の歯車マークをクリックする。
  • ③ メニューよりAPIキーを選択する。

 

  • ④ APIKEY発行 ボタンをクリックする。

 

  • ⑤ APIKEYが発行されます。


 

2.プラグインインストール

CLOUDPAPERのkinetone連携画面のリンクより「COUDPAPERクライアントプラグイン.zip」「COUDPAPER見積書プラグイン.zip」「CLOUDPAPER見積書・クライアント.zip」をダンロード頂き、kintoneへのプラグイン・アプリとして追加、設定が必要になります。

※必ずプラグインをインストールした後にアプリをインストールしてください。
 

  • ① kintone画面にて右上の歯車をクリックする
  • ② kintoneシステム管理を選択する。

 

  • ② kintoneシステム管理にてその他 プラグインを選択

  • ③ プラグインにて読み込むを選択


 

  • ④ 参照ボタンにて「COUDPAPERクライアントプラグイン.zip」を選択します。

 

  • ⑤ 読み込むボタンをクリックしプラグインに追加します。

 

  • ⑥プラグイン欄に「CLOUDPAPERクライアント連携」が追加されます。

 

  • ⑦「読み込む」を選択


 

  • ⑧「参照」ボタンにて「COUDPAPER見積書プラグイン.zip」を選択します。


 

  • ⑨「読み込む」ボタンをクリックしプラグインに追加します。


 

  • ⑩プラグイン欄に「CLOUDPAPER見積書連携」が追加されます。


 

3.アプリインストール

  • ① kintone画面にて右上の歯車をクリックする
  • ② アプリ管理を選択する。

 

  • ③ アプリを作成するを選択する。

 

  • ④ テンプレートファイルを読み込んで作成を選択する。

 

  • ⑤ 参照ボタンにて「CLOUDPAPER見積書・クライアント.zip」を選択します。


 

  • ⑥ アプリを作成をクリックします。


 

  • ⑦ CLOUDPAPERクライアントとCLOUDPAPER見積書が追加されます。

 

4.APIキー登録

  • ① CLOUDPAPERクライアントを選択します。


 

  • ② 右上の歯車を選択します。


 

  • ③ 設定を選択します。


 

  • ④ プラグインを選択します。


 

  • ⑤ 歯車を選択します。


 

  • ⑥ 1 APIキー発行の⑤にて取得したAPIキーを入力します。
  • ⑦ APIキー保存をクリックします。


 

  • ⑧ OKをクリックします。


 

  • ⑨ アプリを更新をクリックします。


 

  • ⑩ アプリを更新をクリックします。


 

  • ⑪ 家のマークアイコンをクリックします。


 

  • ⑫ CLOUDPAPER見積書を選択します。


 

  • ⑬ 右上の歯車を選択します。


 

  • ⑭ 設定を選択します。


 

  • ⑮ プラグインを選択します。


 

  • ⑯ 歯車を選択します。


 

  • ⑰ 1 APIキー発行の⑤にて取得したAPIキーを入力します。
  • ⑱ APIキー保存をクリックします。


 

  • ⑲ OKをクリックします。


 

  • ⑳ アプリを更新をクリックします。


 

  • ㉑ アプリを更新をクリックします。


 

5.項目のマッピング

  • ① CLOUDPAPERクライアントを選択します。


 

  • ② 右上の歯車を選択します。


 

  • ③ 設定を選択します。


 

  • ④ プラグインを選択します。


 

  • ⑤ 歯車を選択します。


 

  • ⑥ 設定を保存をクリックします。


 

  • ⑦ OKをクリックします。


 

  • ⑧ アプリを更新をクリックします。


 

  • ⑨ アプリを更新をクリックします。


 

  • ⑩ 家のマークアイコンをクリックします。


 

  • ⑪ CLOUDPAPER見積書を選択します。


 

  • ⑫ 右上の歯車を選択します。


 

  • ⑬ 設定を選択します。


 

  • ⑭ プラグインを選択します。


 

  • ⑮ 歯車を選択します。


 

  • ⑯ 設定を保存をクリックします。


 

  • ⑰ OKをクリックします。


 

  • ⑱ アプリを更新をクリックします。


 

  • ⑲ アプリを更新をクリックします。


 

お客さまが独自の画面に作成した画面を使用するケース
1.APIキー発行

  • CLOUDPAPERのアプリを使用する場合 1.APIキー発行 と同様

2.プラグインインストール

  • CLOUDPAPERのアプリを使用する場合 2.プラグインインストール と同様

3.独自画面作成

  • お客様の仕様に合わせてアプリを作成ください。一部、仕様に制限がございますので「5.項目のマッピング」を確認願います。

4.APIキー登録

  • ①APIキー登録 と同様

5.項目のマッピング

  • 独自に作成したクライアントには下記の項目を準備し設定する必要がある。
CLOUDPAPER項目 内容 kintone項目(フィールドコード)
クライアント名 必須項目 最大200文字 Kクライアント名
フリガナ Kフリガナ
法人・個人 法人
個人
のいずれかを指定する。
K法人・個人
部署 K部署
役職 K役職
担当者 K担当者
TEL KTEL
FAX KFAX
メール Kメール
郵便番号 K郵便番号
住所 K住所
URL KURL
備考 K備考
CLOUDPAPER クライアントID(編集禁止) 連携制御用項目 Kclient_id

 
 

  • ②独自に作成した見積書には下記の項目を準備し設定する必要がある。
CLOUDPAPER項目 内容 kintone項目(フィールドコード)
見積書No 必須項目 最大200文字 K見積No
発行日 必須項目 yyyy/mm/dd形式の日付 K発行日
納品予定日 yyyy/mm/dd形式の日付 K納品予定日
有効期限 yyyy/mm/dd形式の日付 K有効期限
クライアント名 クライアントの連携にて取得するクライアント名と同じ内容を設定する。 Kクライアント名
CLOUDPAPER クライアントID クライアントの連携にて取得するCLOUDPAPER クライアントIDと同じ値 Kclient_id
件名 最大200文字 K件名
  テーブル Kテーブル
品名 画面の項目はテーブル内に品名が設定されている形式である必要がある。 K品名
数量 画面の項目はテーブル内に数量が設定されている形式である必要がある。 K数量
単位 画面の項目はテーブル内に単位が設定されている形式である必要がある。 K単位
単価 画面の項目はテーブル内に単価が設定されている形式である必要がある。 K単価
消費税率 画面の項目はテーブル内に消費税率が設定されている形式である必要がある。
1:5%
2:8%
3:軽減税率8%
4:10%
K消費税率
源泉所得税適用 1:源泉所得税適用有り
無指定の場合は源泉所得税適用なし
K源泉所得税適用
支払い条件 K支払条件
備考 K備考
連携状態 連携制御用項目、プラグインのみが編集する項目 K連携状態

上記対応表に従って作成した項目を下記の画面(表示する手順はCLOUDPAPERのアプリを使用する場合 5.項目のマッピングを参考にしてください。)に入力し、設定を保存をクリックする。
 

 

〔kintone連携〕

CLOUDPAPERのアプリを使用する場合の登録・変更方法
1.クライアントの登録

  • ① CLOUDPAPERクライアントのアプリをクリックする。


 

  • ② 左上の+マークをクリックする。


 

  • ③ 必要な項目を入力して、保存をクリックする。


 

  • ④ CLOUDPAPERに反映される


 
2.見積書の登録

  • ① CLOUDPAPER見積書のアプリをクリックする。


 

  • ② 左上の+マークをクリックする。


 

  • ③ 取得をクリックする。


 

  • ④ クライアントの一覧が表示されるので選択をクリックする。


 

  • ⑤ 品名・数量・単位・単価・消費税率の行を追加したい場合は+をクリックする。


 

  • ⑥ 必要な項目を入力して保存をクリックする。


 

  • ⑦ CLOUDPAPERに反映される

 
 
3.クライアントの変更

  • ① CLOUDPAPERクライアントのアプリをクリックする。


 

  • ② 左端の文書マークをクリックする。


 

  • ③ 右上の鉛筆マークをクリックする。


 

  • ④ 修正したい項目を入力して保存をクリックする。


 

  • ⑤ CLOUDPAPERに反映される

4.見積書の変更

  • ① CLOUDPAPER見積書のアプリをクリックする。


 

  • ② 左端の文書マークをクリックする。


 

  • ③ 右上の鉛筆マークをクリックする。


 

  • ④ 修正したい項目を入力して保存をクリックする。


 

  • ⑤ CLOUDPAPERに反映される

注意)クライアントの削除・見積書の削除は連携しません。

 

 

 

2023.11.01 

日本版Peppol「JP PINT」に準拠した請求書発行機能・受領機能をリリース

「CLOUD PAPER」は、日本におけるデジタルインボイスの標準仕様「JP PINT」に準拠したデジタルインボイスの送受信機能の提供を開始したことをお知らせします。本サービスは必要に応じてオプションで付帯いただけます。詳しくはお問合せください。

※Peppolについて
Peppol(Pan European Public Procurement Online)とは、公共部門や企業間での、電子的な文書(請求書など)をネットワーク上でやり取りするための、「文書仕様」「ネットワーク」「運用」のグローバルな標準仕様(国際規格)です。ベルギーの国際的非営利組織「OpenPeppol」がその管理等を行っています。現在、欧州各国のみならず、オーストラリア、ニュージーランドやシンガポールなどの国も含め30か国以上で利用が進んでいます。
日本においては、デジタル庁が、日本のPeppol Authority(PA)として、デジタルインボイスの標準仕様(JP PINT)の管理等を行っています。

2023.09.30 

受領側機能 口座情報の登録

自社口座情報登録

口座情報一覧にて「口座情報を登録」をクリックする。

「自社口座情報登録」画面にて口座情報を登録する。

no. 項目 内容
振込指定日 銀行振込日を指定します。
支払口座 口座情報から入力した自社の口座を選択します。
名寄せする 同一振込先に複数の支払が存在する場合に合算してデータを作成する。
名寄せしない 同一振込先に複数の支払が存在する場合に合算してデータを作成しない。
銀行名 銀行名を入力する。
支店名  支店名を入力する。
口座種別 普通、当座、その他のいずれかを選択する。
口座番号 口座番号を入力する。
口座名半角カナ 口座半角カナを入力する。
委託者コード 金融機関が割り当てる委託者コードを入力する。
デフォルト口座 チェックすると「zedi出力(個別)」「zedi出力(全件)」を実行の際にチェックした口座が選択された状態で画面が表示されます。必ず一口座指定する必要がある。
振込手数料設定 支払金額 銀行の手数料の支払金額の範囲のfromを入力する。
振込手数料設定 同行宛て 同行宛ての手数料を入力する。
振込手数料設定 他行宛て  他行宛ての手数料を入力する。
振込手数料設定 同行同一支店宛て  上のチェックボックスをチェックすると同行同一支店宛ての手数料の入力項目が表示されるので、同行同一支店宛ての手数料を入力する。
※注意「委託者コード」は、zediデータに記載する必要がある金融機関が会社に割り当てる10桁のコードです。 「振込依頼人委託者コード」や「会社コード」という名称で発行されている場合もございます。
弊社ではこの番号を発行することができないため、コードについてご不明な場合はご利用の金融機関へご確認ください。

「登録する」ボタンをクリックする。

自社口座情報確認

口座情報一覧にて対象となる口座情報をクリックする。

「自社口座情報確認」画面が表示される。

自社口座情報編集

口座情報一覧にて対象となる口座情報をクリックする。

「自社口座情報確認」画面が表示される。

「口座編集」をクリックする。

編集項目を入力後に「登録する」ボタンをクリックする。

2023.09.30 

受領側機能 勘定科目の登録

勘定科目

支払請求科目を登録

勘定科目一覧画面にて 「支払請求科目を登録」をクリックする。


入力項目は下記の通り

No. 項目 内容
科目コード 科目コードを入力する。
科目名 科目名を入力する。

支払請求科目を確認

勘定科目一覧画面にて対象となる 「支払請求科目」をクリックする。

「支払請求科目確認」画面が表示される。

支払請求科目を編集

勘定科目一覧画面にて対象となる 「支払請求科目」をクリックする。


「支払請求科目確認」画面が表示される。

「支払勘定科目編集」をクリックする。


編集項目を入力後に「登録する」ボタンをクリックする。

支払請求科目をfreeeと連携

勘定科目一覧画面にて 「freeeと勘定科目を同期」(freee連携の設定が行われている場合のみ表示されます)
をクリックする。

freeeに登録された勘定科目コードと勘定科目名が取り込まれます。

2023.09.30 

受領側機能 仕入先情報の登録

仕入先情報登録

仕入先情報一覧にて「仕入先情報登録」をクリックする。

「仕入先情報登録」画面にて口座情報を登録する。

No. 項目 内容
仕入先名 「仕入先名」を入力する。
フリガナ 「仕入先名」の「フリガナ」を入力する。
部署 「部署名」を入力する。
担当者 「担当者名」を入力する。
メール メールアドレスを入力する。
住所 住所を入力する。
銀行名 銀行名を入力。支払方法が銀行振込の場合は入力必須
支店名 銀行の支店名を入力。支払方法が銀行振込の場合は入力必須
口座種別 「 普通」・「当座」・その他を選択。支払方法が銀行振込の場合は入力必須
口座名義人(半角カナ) 銀行の口座名を入力。支払方法が銀行振込の場合は入力必須
口座番号 銀行の「口座番号」を入力。「支払方法」が銀行振込の場合は入力必須
支払方法 「銀行振込」・「口座振替」・「現金」・「クレジットカード」・「手形」・「小切手」・「その他」を選択する。
手数料負担  手数料を負担するのが当方か先方かを選択する。
法人区分 「–」(未選択)「適格事業者」「免税事業者」を選択する。
適格登録番号 法人区分で「適格事業者」を選択した場合に、「適格登録番号」を入力する。
Peppol ID Peppolを使用する設定の場合のみ表示される項目
消費税:小数点以下  消費税計算時に「四捨五入」するか「切り捨て」を選択する。
振込手数料設定 支払金額 銀行の手数料の支払金額の範囲のFROMを入力する。
振込手数料設定  同行宛て 同行宛ての手数料を入力する。
振込手数料設定  他行宛て  他行宛ての手数料を入力する。
振込手数料設定  同行同一支店宛て  上のチェックボックスをチェックすると同行同一支店宛ての手数料の入力項目が表示されるので、同行同一支店宛ての手数料を入力する。
メモ メモを入力
OCR検索キー 項目 「日付」「部署」「担当者」「請求書No」「金額」より選択しどの項目の検索キーかを選択する。
OCR検索キー 前の文字列 OCR検索時に前に付く文字を指定する。検索結果には含まれない。
OCR検索キー 検索キー 正規表現にてOCRの選択肢に表示する項目を指定する。
OCR検索キー 後の文字列 OCR検索時に後に付く文字を指定する。検索結果には含まれない。
OR/NOT NOTの場合は「OCR検索キー 前の文字列」「OCR検索キー」「OCR検索キー 後の文字列」で選択された文字列以外をOCRの検索結果とする。
行を追加 「行を追加」をクリックすると行が追加される。
OCRキーの説明 「OCRキーの説明」をクリックすると「OCRキーの説明」の説明が表示される。
「OCR検索キー 前の文字列」「OCR検索キー 検索キー」「OCR検索キー 後の文字列」「OCR検索キー 前の文字列」で「\」(半角)を検索する場合は、「¥」(全角)を入力してください。

「登録する」ボタンをクリックする。

仕入先情報確認

口座情報一覧にて対象となる口座情報をクリックする。

「自社口座情報確認」画面が表示される。

仕入先情報編集

仕入先情報一覧にて対象となる仕入先をクリックする。

「仕入先情報確認」画面が表示される。

「仕入先編集」をクリックする。

編集項目を入力後に「登録する」ボタンをクリックする。

2023.09.30 

受領側機能 支払請求書の作成

支払請求書の作成概要

支払請求書を登録し、出金の管理及び銀行のインターネットバンキングに使用する出金データ(※1)を作成する機能です。

※1 全銀ZEDI形式に対応している必要が有ります。

全体の概要と処理の流れ

CLOUDPAPERの処理の流れは、「アップロード」「OCR」「承認」のあり、なしによって操作方法が異なります。該当する方を参照してください。

支払請求書アップロード

支払請求書新規登録画面表示

支払請求書新規登録をクリックして画面を表示する。

請求書アップロード

「ここにファイルをドラッグ&ドロップ」の場所に請求書(PDF・JPEG・BMP・PNG)をドラッグ&ドロップするかファイルを選択をクリックして請求書(PDF・JPEG・BMP・PNG)を選択して、アップロードをクリックする。

請求書アップロード

 

OCR
有無
仕入先登録 仕入れ先の処理内容 リンク
OCRあり 仕入先登録あり(既存) 仕入れ先を選択登録する OCRあり・仕入先登録あり(既存)の場合
OCRあり 仕入先登録なし(新規) 適格番号をテキスト変換して国税サイトより情報を取得します。 OCRあり・仕入先登録なし(新規)の場合
OCRなし 仕入先登録あり(既存) 仕入れ先を選択登録する OCRなし・仕入先登録あり(既存)の場合
OCRなし 仕入先登録なし(新規) 適格番号をテキスト変換して国税サイトより情報を取得します。 OCRなし・仕入先登録なし(新規)の場合
請求書なし 仕入先登録あり(既存) 仕入れ先を選択登録する 請求書なし・仕入先登録あり(既存)の場合
請求書なし 仕入先登録なし(新規) 仕入れ先を事前にご登録ください。 請求書なし・仕入先登録なし(新規)の場合

支払請求書の登録

データの流れとステータス

承認フローあり

処理前
ステータス
アクション 処理後
ステータス
説明
a 支払請求書の入力準備(入力段階) 支払請求書アップロード
b 入力作業 請求書受付 支払請求書アップロード
c 登録 請求書受付 OCRあり・仕入先登録あり(既存)の場合
OCRあり・仕入先登録なし(新規)の場合
OCRなし・仕入先登録あり(既存)の場合
OCRなし・仕入先登録なし(新規)の場合
請求書なし・仕入先登録あり(既存)の場合
請求書なし・仕入先登録なし(新規)の場合
請求書受付 d 承認申請 申請中 承認申請
申請中 e 承認 支払請求書の承認 出金準備中 承認
申請中 e 承認 支払請求書の却下 請求書受付 承認
出金準備中 f.出金データ出力 完了 出金データ出力
出金準備中 g.出金データ確認 完了 出金データ確認
完了 h.再出金処理 請求書受付 再出金処理

承認フローなし

処理前ステータス アクション 処理後のステータス 説明
a 支払請求書の入力準備(入力段階) 支払請求書アップロード
b 入力作業 OCRあり・仕入先登録あり(既存)の場合
OCRあり・仕入先登録なし(新規)の場合
OCRなし・仕入先登録あり(既存)の場合
OCRなし・仕入先登録なし(新規)の場合
請求書なし・仕入先登録あり(既存)の場合
請求書なし・仕入先登録なし(新規)の場合
請求書受付 b.支払請求書の承認 出金準備中 支払請求書の承認
請求書受付 支払請求書の承認のキャンセル 請求書受付 支払請求書の承認
出金準備中 f.出金データ出力 完了 出金データ出力
出金準備中 g.出金データ確認 完了 出金データ確認
完了 再出金処理 請求書受付 再出金処理

OCRあり・仕入先登録あり(既存)の場合

「仕入先」を選択する。

OCR利用した入力
「OCR取込結果を表示する」をクリックすると「OCR取込結果」のダイアログにOCRの取込結果が表示され、「閉じる」をクリックするとダイアログが閉じる。

入力項目にカーソルを移動すると項目の下にOCRで読み込んだ値が、入力候補として表示されるので選択する。

入力項目は下記の通り

No. 項目 内容
請求日(必須) 請求書に記載された請求日
支払期限(必須) 請求書に記載された支払期限
請求書No 請求書に記載された請求書No
部署 請求書記載された部署
担当者 請求書記載された担当者
支払方法(必須) 銀行振込・口座振替・現金・クレジットカード・手形・小切手・その他から選択
勘定科目 勘定科目の画面から入力した勘定科目を選択
外税・内税区分 外税・内税を選択
消費税小数点以下 消費税を自動計算する時に小数点以下を四捨五入するか切り捨てするかを選択
課税10%税抜 消費税率10%の税抜金額の合計を入力
課税10%消費税 ⑩を入力すると自動計算される、⑩の消費税
課税軽減8%税抜 消費税率軽減8%の税抜金額の合計を入力する。
課税軽減8%消費税 ⑫を入力すると自動計算される、⑩の消費税
非課税 非課税の金額の合計を入力
不課税 不課税の金額の合計を入力
源泉税 源泉税の金額を入力


「+明細を追加する」をクリックする。(明細が不要な時は入力不要)

明細行を入力する、項目は下記の通り。

No. 項目 内容
課税10%の入力値と明細の合計値(※)
課税10%消費税の入力値と明細の合計値(※)
軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
非課税軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
源泉税の入力値と明細の合計値(※)
明細の商品名 明細の商品名を入力
明細の数量 明細の数量を入力
明細の単価 明細の単価を入力
明細の消費税金額 明細の消費税金額を入力
明細の消費税率  10%
軽減8%
非課税
不課税
源泉徴収
を選択する。
明細の勘定科目 勘定科目画面にて入力した勘定科目を選択する。
明細を1行削除する このボタンをクリックすると明細を1行削除する。
明細を1行追加する このボタンをクリックすると明細を1行追加する。

(※)差額には「請求金額-明細金額(明細の入力値の合計)」をセットしているため、明細行が入力されている場合は差額が「0」でないとエラーとなる。

「閉じる」をクリックする。

「登録」をクリックする

OCRあり・仕入先登録なし(新規)の場合

適格登録番号を使用して仕入先を検索する場合は「適格登録番号」より仕入先を検索する

「OCR取込結果を表示する」をクリックすると「OCR取込結果」のダイアログにOCRの取込結果が表示される。

入力項目にカーソルを移動すると項目の下にOCRで読み込んだ値が、入力候補として表示されるので選択する。

入力項目は下記の通り

No. 項目 内容
請求日(必須) 請求書に記載された請求日
支払期限(必須) 請求書に記載された支払期限
請求書No 請求書に記載された請求書No
部署 請求書記載された部署
担当者 請求書記載された担当者
支払方法(必須) 銀行振込・口座振替・現金・クレジットカード・手形・小切手・その他から選択
勘定科目 勘定科目の画面から入力した勘定科目を選択
外税・内税区分 外税・内税を選択
消費税小数点以下 消費税を自動計算する時に小数点以下を四捨五入するか切り捨てするかを選択
課税10%税抜 消費税率10%の税抜金額の合計を入力
課税10%消費税 ⑩を入力すると自動計算される、⑩の消費税
課税軽減8%税抜 消費税率軽減8%の税抜金額の合計を入力する。
課税軽減8%消費税 ⑫を入力すると自動計算される、⑩の消費税
非課税 非課税の金額の合計を入力
不課税 不課税の金額の合計を入力
源泉税 源泉税の金額を入力

「+明細を追加する」をクリックする。(明細が不要な時は入力不要)

明細行を入力する、項目は下記の通り。

No. 項目 内容
課税10%の入力値と明細の合計値(※)
課税10%消費税の入力値と明細の合計値(※)
軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
非課税軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
源泉税の入力値と明細の合計値(※)
明細の商品名 明細の商品名を入力
明細の数量 明細の数量を入力
明細の単価 明細の単価を入力
明細の消費税金額 明細の消費税金額を入力
明細の消費税率  10%
軽減8%<br非課税
不課税
源泉徴収
を選択する。
明細の勘定科目 勘定科目画面にて入力した勘定科目を選択する。
明細を1行削除する このボタンをクリックすると明細を1行削除する。
明細を1行追加する このボタンをクリックすると明細を1行追加する。

(※)差額には「請求金額-明細金額(明細の入力値の合計)」をセットしているため、明細行が入力されている場合は差額が「0」でないとエラーとなる。

「閉じる」をクリックする。

「登録」をクリックする。

仕入先登録の確認画面が表示されるので、「仕入先を登録」をクリックする。

OCRなし・仕入先登録あり(既存)の場合

「仕入先」を選択する。

入力項目は下記の通り①請求日(必須):請求書に記載された請求日

No. 項目 内容
請求日(必須) 請求書に記載された請求日
支払期限(必須) 請求書に記載された支払期限
請求書No 請求書に記載された請求書No
部署 請求書記載された部署
担当者 請求書記載された担当者
支払方法(必須) 銀行振込・口座振替・現金・クレジットカード・手形・小切手・その他から選択
勘定科目 勘定科目の画面から入力した勘定科目を選択
外税・内税区分 外税・内税を選択
消費税小数点以下 消費税を自動計算する時に小数点以下を四捨五入するか切り捨てするかを選択
課税10%税抜 消費税率10%の税抜金額の合計を入力
課税10%消費税 ⑩を入力すると自動計算される、⑩の消費税
課税軽減8%税抜 消費税率軽減8%の税抜金額の合計を入力する。
課税軽減8%消費税 ⑫を入力すると自動計算される、⑩の消費税
非課税 非課税の金額の合計を入力
不課税 不課税の金額の合計を入力
源泉税 源泉税の金額を入力


「+明細を追加する」をクリックする。(明細が不要な時は入力不要)

明細行を入力する、項目は下記の通り。

No. 項目 内容
課税10%の入力値と明細の合計値(※)
課税10%消費税の入力値と明細の合計値(※)
軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
非課税軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
源泉税の入力値と明細の合計値(※)
明細の商品名 明細の商品名を入力
明細の数量 明細の数量を入力
明細の単価 明細の単価を入力
明細の消費税金額 明細の消費税金額を入力
明細の消費税率  10%
軽減8%<br非課税
不課税
源泉徴収
を選択する。
明細の勘定科目 勘定科目画面にて入力した勘定科目を選択する。
明細を1行削除する このボタンをクリックすると明細を1行削除する。
明細を1行追加する このボタンをクリックすると明細を1行追加する。

(※)差額には「請求金額-明細金額(明細の入力値の合計)」をセットしているため、明細行が入力されている場合は差額が「0」でないとエラーとなる。

「閉じる」をクリックする。

「登録」をクリックする

OCRなし・仕入先登録なし(新規)の場合

「適格登録番号」を入力し「情報を検索」をクリックする。

入力項目は下記の通り

No. 項目 内容
請求日(必須) 請求書に記載された請求日
支払期限(必須) 請求書に記載された支払期限
請求書No 請求書に記載された請求書No
部署 請求書記載された部署
担当者 請求書記載された担当者
支払方法(必須) 銀行振込・口座振替・現金・クレジットカード・手形・小切手・その他から選択
勘定科目 勘定科目の画面から入力した勘定科目を選択
外税・内税区分 外税・内税を選択
消費税小数点以下 消費税を自動計算する時に小数点以下を四捨五入するか切り捨てするかを選択
課税10%税抜 消費税率10%の税抜金額の合計を入力
課税10%消費税 ⑩を入力すると自動計算される、⑩の消費税
課税軽減8%税抜 消費税率軽減8%の税抜金額の合計を入力する。
課税軽減8%消費税 ⑫を入力すると自動計算される、⑩の消費税
非課税 非課税の金額の合計を入力
不課税 不課税の金額の合計を入力
源泉税 源泉税の金額を入力

「+明細を追加する」をクリックする。

明細行を入力する、項目は下記の通り。

No. 項目 内容
課税10%の入力値と明細の合計値(※)
課税10%消費税の入力値と明細の合計値(※)
軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
非課税軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
源泉税の入力値と明細の合計値(※)
明細の商品名 明細の商品名を入力
明細の数量 明細の数量を入力
明細の単価 明細の単価を入力
明細の消費税金額 明細の消費税金額を入力
明細の消費税率  10%
軽減8%<br非課税
不課税
源泉徴収
を選択する。
明細の勘定科目 勘定科目画面にて入力した勘定科目を選択する。
明細を1行削除する このボタンをクリックすると明細を1行削除する。
明細を1行追加する このボタンをクリックすると明細を1行追加する。

(※)差額には「請求金額-明細金額(明細の入力値の合計)」をセットしているため、明細行が入力されている場合は差額が「0」でないとエラーとなる。

「閉じる」をクリックする。

登録ボタンをクリックする。

仕入先登録の確認画面が表示されるので、「仕入先を登録」をクリックする。

請求書なし・仕入先登録あり(既存)の場合

「仕入先」を選択する。

入力項目は下記の通り

No. 項目 内容
請求日(必須) 請求書に記載された請求日
支払期限(必須) 請求書に記載された支払期限
請求書No 請求書に記載された請求書No
部署 請求書記載された部署
担当者 請求書記載された担当者
支払方法(必須) 銀行振込・口座振替・現金・クレジットカード・手形・小切手・その他から選択
勘定科目 勘定科目の画面から入力した勘定科目を選択
外税・内税区分 外税・内税を選択
消費税小数点以下 消費税を自動計算する時に小数点以下を四捨五入するか切り捨てするかを選択
課税10%税抜 消費税率10%の税抜金額の合計を入力
課税10%消費税 ⑩を入力すると自動計算される、⑩の消費税
課税軽減8%税抜 消費税率軽減8%の税抜金額の合計を入力する。
課税軽減8%消費税 ⑫を入力すると自動計算される、⑩の消費税
非課税 非課税の金額の合計を入力
不課税 不課税の金額の合計を入力
源泉税 源泉税の金額を入力


 「+明細を追加する」をクリックする。(明細が不要な時は入力不要)

明細行を入力する、項目は下記の通り。

No. 項目 内容
課税10%の入力値と明細の合計値(※)
課税10%消費税の入力値と明細の合計値(※)
軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
非課税軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
源泉税の入力値と明細の合計値(※)
明細の商品名 明細の商品名を入力
明細の数量 明細の数量を入力
明細の単価 明細の単価を入力
明細の消費税金額 明細の消費税金額を入力
明細の消費税率  10%
軽減8%<br非課税
不課税
源泉徴収
を選択する。
明細の勘定科目 勘定科目画面にて入力した勘定科目を選択する。
明細を1行削除する このボタンをクリックすると明細を1行削除する。
明細を1行追加する このボタンをクリックすると明細を1行追加する。

(※)差額には「請求金額-明細金額(明細の入力値の合計)」をセットしているため、明細行が入力されている場合は差額が「0」でないとエラーとなる。

「閉じる」をクリックする。

登録ボタンをクリックする。

請求書なし・仕入先登録なし(新規)の場合

「適格登録番号」を入力し「情報を検索」をクリックする。


入力項目は下記の通り

No. 項目 内容
請求日(必須) 請求書に記載された請求日
支払期限(必須) 請求書に記載された支払期限
請求書No 請求書に記載された請求書No
部署 請求書記載された部署
担当者 請求書記載された担当者
支払方法(必須) 銀行振込・口座振替・現金・クレジットカード・手形・小切手・その他から選択
勘定科目 勘定科目の画面から入力した勘定科目を選択
外税・内税区分 外税・内税を選択
消費税小数点以下 消費税を自動計算する時に小数点以下を四捨五入するか切り捨てするかを選択
課税10%税抜 消費税率10%の税抜金額の合計を入力
課税10%消費税 ⑩を入力すると自動計算される、⑩の消費税
課税軽減8%税抜 消費税率軽減8%の税抜金額の合計を入力する。
課税軽減8%消費税 ⑫を入力すると自動計算される、⑩の消費税
非課税 非課税の金額の合計を入力
不課税 不課税の金額の合計を入力
源泉税 源泉税の金額を入力

「+明細を追加する」をクリックする。(明細が不要な時は入力不要)

明細行を入力する、項目は下記の通り。

No. 項目 内容
課税10%の入力値と明細の合計値(※)
課税10%消費税の入力値と明細の合計値(※)
軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
非課税軽減8%消費税の入力値と明細の合計値(※)
源泉税の入力値と明細の合計値(※)
明細の商品名 明細の商品名を入力
明細の数量 明細の数量を入力
明細の単価 明細の単価を入力
明細の消費税金額 明細の消費税金額を入力
明細の消費税率  10%
軽減8%
非課税
不課税
源泉徴収
を選択する。
明細の勘定科目 勘定科目画面にて入力した勘定科目を選択する。
明細を1行削除する このボタンをクリックすると明細を1行削除する。
明細を1行追加する このボタンをクリックすると明細を1行追加する。

(※)差額には「請求金額-明細金額(明細の入力値の合計)」をセットしているため、明細行が入力されている場合は差額が「0」でないとエラーとなる。

「閉じる」をクリックする。

「登録」をクリックする

仕入先登録の確認画面が表示されるので、「仕入先を登録」をクリックする。

承認申請

メンバー管理にて承認が必要と登録されたメンバーの場合は登録後下記の画面が表示されるので「承認を申請する」をクリックする。

承認

承認依頼を受けた場合
承認するときは「承認する」をクリックする。
承認しないときは「承認しない」をクリックする。

支払請求書の承認

「承認する」をクリックする。

承認キャンセル

「承認キャンセル」をクリックする。

出力

出金データ出力

支払請求書一覧にて状態が「出金準備中」となってい支払方法が「銀行振込」となっているデータの出金データをチェックして「ZEIDI出力(個別)」または「ZEIDI出力(全件)」をクリックする。
freee連携の設定がされている場合は対象データをfreeeに連携します。

振込データエクスポートの入力項目は下記の通り

No. 項目 内容
振込指定日 銀行振込日を指定します。
支払口座 口座情報から入力した自社の口座を選択します。
名寄せする 同一振込先に複数の支払が存在する場合に合算してデータを作成する。
名寄せしない 同一振込先に複数の支払が存在する場合に合算してデータを作成しない。

抽出ボタンをクリックする。

「③」を選択した場合は「振込データエクスポート確認」が表示されるので、「エクスポート」をクリックする。

XMLファイルが出力されるので保存する。

出金データ確認

支払請求書一覧にて状態が「出金準備中」となってい支払方法が「銀行振込」以外になっているデータの出金データをチェックして「出金確認」をクリックする。

出金データの状態が「完了」に変更される。

再出金処理

再度出金処理を行う場合は承認をキャンセルを行ったのちに、もう一度「承認申請」を実施する。

2023.04.15 

ZEDI連携機能(入金消込機能・支払管理機能)リリース

「CLOUD PAPER」の支払管理機能・入金消込機能にPeppol・ZEDI連携機能を追加し、売掛金の消込を効率化致します。ZEDI連携機能、入金消込機能、支払管理機能を4月15日にリリース致しました。本サービスは必要に応じてオプションで付帯いただけます。詳しくはお問合せください。

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